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早速ですが、合格のご報告を頂きました!
留学経験なしの高校2年生がトップレベルで1級合格 |
海外経験も無く、両親共に日本人である私が、本当に英検1級を取ることができるのかと、不安でしたが、テキストの内容の充実さに感銘を受け、取り組むことを決めました。
2次試験では、高校生の私にとって、非常に難しいテーマの質問が多くあります。社会問題など、日本語で答えるのも難しいようなテーマを、どうしたらいいかと悩みました。しかし、英検1級対策マニュアルの、合格サポートの活用によって、悩みなどを一つ一つ質問でき、ためになる回答をいただけることは、私にとって非常に良いモチベーションになりました。
中でも、NHKのニュースをバイリンガル放送で見るというアドバイスは、英検1級対策を超えて、自分の国際感覚を高める素晴
らしい方法だったと思います。
素晴らしいマニュアルと、充実したサポートシステムのおかげで、高2の1月に合格することができました!本当にありがとうございました!
スピーキングテスト過去最多の不合格者の中でも合格 |
最初に中身を拝見させて頂いた時に「これだったらいけるかも!」と直感的に感じました。 確かに、マニュアルどおりに進めるのは、仕事等があると大変でしたが、そんな時も会員専用掲示板にて、同じ悩みを他の方々と共有でき、とても助けになりました。勿論、飯塚先生からも直接、的確なアドバイスを頂くことができて、サポートして頂いたので最後まで、継続することができました。
2次試験の前には、スピーチをひたすら音読し、暗記ではなくてキーワードから、引き出せるように練習しました。
そして、試験ではかなり緊張しましたが、丸暗記ではなかったので、キーワードから何とか文章を引き出す事が出来ました。続いての質疑応答でも、同様に、最初のキーワードを思い出すとその文章全体を思い出すことができました。お陰さまで、スピーチは、8/10点、質疑応答は、7/10で、自分でも満足いく点数が
取れました。
スピーチ練習のお陰で、全体としては、沈黙する事なく、かなりスムーズに試験を受ける事ができました。
今回の英検は、リニューアルされた第1回目という事で、2次試験では、過去最多の不合格者だったそうです。そういう状況の中、今でも自分が英検1級に合格できた事が信じられません。社会人として英語学習を再び開始し、丸7年です。そのうち英検1級取得に3年かかりましたが、このマニュアルにもっと早く出会っていれば、こんなに遠回りしないで済んだかもしれません。でも、今は、本当に開放感を味わって毎日がとても楽しく感じられます。更に英語力に磨きをかけていきたいと思います。本当に有難うございました。
CSEスコア導入後でもマニュアルのみの対策で合格 |
私は1次試験受験後初めて2次試験の問題を見ました。そのとき「たった1か月弱で2次試験に合格できるレベルまで仕上げることは非常に難しい。」と感じました。なぜならテーマとなる事柄の範囲が幅広く、またスピーチの準備時間も1分と非常に短かったからです。
そんなとき、知人から「英検1級対策マニュアルだけをやれば絶対に合格できる。」との言葉をもらいマニュアルの購入を決心しました。
マニュアルが手元に届き、記載されている合格への理論を見たときの感動は今も忘れません。学術論文に裏打ちされた科学的な
アプローチに基づいて、英検合格をつかむ。その内容は他のどの英検対策の本にも載っていない内容でした。それから1か月弱、マニュアルにある20本のスピーチとその質疑応答だけをマニュアル通りに実践しました。その結果、2次試験当日には、自信をもって受験会場に向かうことができ、冷静に受験することができました。そして合格を手にすることができました。
今これをお読みのみなさまに改めて申し上げられるのは「英検1級対策マニュアルだけをやれば絶対に合格できる。」ということです。1人でも多くの方がこのマニュアルに出会い、で英検1級合格を手にすることを切に願います。
今回2次試験を受験するに当たっての対策はマニュアルのみです。マニュアルの中身を見てこれさえやれば絶対受かるという印象を受けた為、迷い無く勉強する事が出来ました。
その他の合格体験記はこちらから。
はじめまして。
私は英国 University of Bath, Department of European Studies and Modern Languages, M.A. in Interpreting & Translating の大学院で通訳・翻訳を学んできました。
そして、その研究をさらに深めるために、名古屋学院大学大学院 外国語学研究科 博士後期課程に在籍し、これまでの研究活動の集大成として学位論文を仕上げ、同大学院から博士号(PhD)を授与されました。
今回皆さまにお届けする「英検1級対策マニュアル」、「英検1級スピーキングテスト対策マニュアル」は、そのエッセンスを余すことなく取り入れたものです。
本マニュアルが、他の英検1級教材や、英検対策予備校と大きく異なる点は、通訳者養成の手法に基づく英検1級対策を実践していること、また、スピーキング練習法1つ1つの手順全てに効果が認めれられた手法を取り入れている点にあります。
国内英語検定試験の最高峰の1つ「英検1級」に合格することは、決して大袈裟な話ではなく、その後の人生に大きなインパクトをもたらします。私の場合もそうでした。IELTSをクリアし、英国大学院留学への道が開かれたこと、そして学位を取得できたことなどなど、それら全ての根底に英検1級がありました...
これから英検1級合格を目指す方に、そんな道案内ができれば、最高に嬉しく思います。
マニュアルでお伝えしたいこと...
日本社会は EFL(English as a Foreign Language)環境下にあり、私たちは外国語として英語を学んでいます。 そのような社会では英語獲得に必須となる exposure(英語に接する機会)や use(英語の使用機会)、そして motivation(英語学習への意欲)が必然的に低減します。 そこが、ENL(English as a Native Language)や ESL(English as a Second Language)、つまり母語として、あるいは第二言語として英語を使用する環境下での英語学習と大きく異なるところとなります。
そこではスピーキング力の核となる「言語産出力」や「言語操作力」が十分に養成されないのです。
では、これらの不利な条件が重なる日本社会の中で、どのようにすれば効率良く英検1級に合格できる英語力を獲得できるのでしょうか。
その答えが、本マニュアルでご紹介する通訳者養成の手法に基づく英検1級対策法
「逐次通訳アプローチ(The Consecutive Interpreting Approach)」にあります。
英検1級スピーキングテストでは、どのようなタイトルが出題されるのかは誰にも分かりません。
さらに、インタラクションも課されるため、スピーチの丸暗記などの対策では対応できません。
そのような中で要求される力とは、当然のことながら impromptu speech delivery、 つまり、 即興での言語産出力・操作力でしかないのです。 その力を獲得する以外に、英検1級合格は残念ながらあり得ません。逆を言えば、その言語産出力・操作力を身につけることが英検1級攻略への最短距離と言えます。
本マニュアルでは、 既出タイトルから作成したスピーチ音声60本を題材に1日30分の口頭練習を行い、Grammar & Vocabulary 及び Pronunciation の正確性を担保した状態で「言語産出力・操作力」をしっかりと身に付けていきます。
・英語への exposure や 英語の使用機会が不足していると感じている方
・ネイティブスピーカーとスピーチの練習をしても、その効果が感じられない方
・合理的な方法で、効率的に英検1級の合格を目指している方
と言えるでしょう。
留学経験なしの高校2年生がトップレベルで1級合格 |
海外経験も無く、両親共に日本人である私が、本当に英検1級を取ることができるのかと、不安でしたが、テキストの内容の充実さに感銘を受け、取り組むことを決めました。
2次試験では、高校生の私にとって、非常に難しいテーマの質問が多くあります。社会問題など、日本語で答えるのも難しいようなテーマを、どうしたらいいかと悩みました。しかし、英検1級対策マニュアルの、合格サポートの活用によって、悩みなどを一つ一つ質問でき、ためになる回答をいただけることは、私にとって非常に良いモチベーションになりました。
中でも、NHKのニュースをバイリンガル放送で見るというアドバイスは、英検1級対策を超えて、自分の国際感覚を高める素晴
らしい方法だったと思います。
素晴らしいマニュアルと、充実したサポートシステムのおかげで、高2の1月に合格することができました!本当にありがとうございました!
上記 SHIORI さんの First Stage(1次試験)英検バンドは+5となり、余裕を持っての1次合格です。
また、Second Stage(2次試験スピーキングテスト)においても全4項目でほぼ満点を獲得し、トップレベルでの英検1級合格となりました。
2016年度第1回検定から英検CSEスコア(Common Scale for English)に基づく合否判定が導入され、それにより4技能が等しく評価されるようになりました。
それ以前であれば、例えば English Composition で失敗したとしても他の技能で挽回できたのですが、CSE スコアの導入以降、そのような方法では合格できません。
同様にスピーキングテストについても、Short Speech、Interaction、Grammar & Vocabulary、及びPronunciation の各項目が等しく評価されるようになりました。
実は、ここに数年間の留学経験者であってもスムーズに合格できない理由があるのです。
英検1級合格に要求される英語力とは、そのような日常レベルの流暢さでは決してなく、ある問いに対して理路整然と論旨を展開する英語力や、語法・文法の正確性、語彙の質や明瞭な発音など、上記CSEスコアの配点が示しているように、それら全てをある一定レベル以上に等しく引き上げる必要があるのです。
これらはとてつもない課題・難題のように思われるかも知れません。
しかしご安心ください。
「逐次通訳アプローチ」はそれらの問題を解決するための手法なのです。
1次試験受験者の約9割が、この「常識」から抜け出せず、英検1級からの敗退を余儀なくされます。
「同一の単語集を繰り返し覚える」といった常識的な学習法は今すぐ終わりにしましょう。
1次試験のボキャブラリー&リーディング問題は「語彙力」ではなく、「語感力」でほぼカバーできます。 単語の表情や、その前後のコンテクストから単語の意味を推測できるようにしておけば良いのです。 マニュアルでは独自の方法でこの「語感力」を徹底的に磨くことに加え、ProVocab も導入しました。
「逐次通訳アプローチ」に基づく口頭練習に、ProVocabからの語彙を取り入れ、「語感力」を実際に使える「語彙力」へと変貌させましょう。
英検1級合格に何年もの時間を費やしてはいけません!
英検1級は国内英語検定試験の最高峰の1つであり、その合格率は例年10%前後と大変難易度の高い試験です。それゆえ、国内での認知度は極めて高く、また、IELTS、TOEFL、TOEICなど、スコアの有効期間が2年のみの試験とは異なり、一生ものの資格となります。
しかし、そのような価値ある英検1級であっても、それは英語学習者向けの試験に過ぎないのです。このような試験には早めに合格し、英検1級ホルダーとして、その後の英語ライフを大いに楽しむことが大切です。
そのためには一切の無駄を省いた学習法が欠かせません。外国語習得法研究からのエビデンスに基づく学習を継続すれば、たとえ英検1級であっても短期間での合格は決して難しいことではないのです。科学研究とは効果を生み出す確度、再現性の高さ、そして効率です。
以下の表をご覧になってください。
この表のとおりspeaking や writing は productive skills(産出スキル)と呼ばれ、これは脳内で処理した情報を外に向かって表現する技術となります。その情報の最終的な出口が「声」を介した場合 speaking となり、「文字」の場合は writing となります。つまり、認知的な処理は両者とも最終の出口直前まで同じプロセスをたどります。
Receptive skills(受容スキル)も同様です。入力される情報が「音」か「文字」かの違いのみで、その後の意味処理は listening も reading も同じ過程をだとります。
本マニュアルの核となる「逐次通訳アプローチ」は音声中心の学習法であり、音声のインプット(listening)からアウトプット処理(speaking)まで丁寧にそれらの処理力を高めていきます。 本アプローチによる speaking 学習を続ければ、同一スキル内の writing の学習は不要となり、また、listening 力を高める本アプローチと共に語彙力を強化する程度の対策で、 Receptive skills 全体が高められ、1次試験合格に必要となる reading 力も養われるでしょう。
実践研究から見出された音声中心の学習法「逐次通訳アプローチ」と Vocabulary Expansion が
皆様の合格スピードを最大限に高めます!
私達は全員が University of Bath 大学院にて M.A.(修士号)を取得し、日本人スタッフはすべて以下の資格及びスコアを有しています。
本マニュアルでの学習はモバイルやタブレット、あるいは PC などがあれば、どこにいても可能です。
通勤時間などを活用し、スマートに合格証書を手にしましょう。
そして今回
新たに2次試験スピーキングテストに特化したマニュアル
「英検1級スピーキングテスト対策マニュアル」も作成しました。
一般的な英検1級スピーキングテスト対策として、多くの方々が「自分でスピーチを書き、そのスピーチを暗記する」という方法を取られます。しかし、本マニュアルを用いればスピーチを自分で書く必要もございません。 貴重な時間を無駄にすることなく合理的な方法で英検1級を勝ち取りましょう。
英検1級を独学で攻略するには膨大な時間がかかります。たとえば vocabulary 学習や、スピーチ対策を考えてみても、そこにノウハウがあるのかないのかでは、合格までの時間に大きな差が生じます。
短期間での合格を目指すのであれば、やはり専門の学校に通うことは必須と言えるでしょう。しかし、英検1級レベルともなると、その対策予備校はほとんど大都市圏にしか存在せず、しかも受講料は高額になります。ご参考までに、以下の表をご覧になってください。
現在、オンラインで格安に2次対策を提供する学校もありますが、講師陣は母語としての英語ではなく、「ESL(English as a Second Language)としての英語を話す」ということも留意しておく必要があるでしょう。
そして、最も注意すべき点は...
出題されるトピックが分からない試験に対し、そのような対策は対症療法に過ぎず、根本的な解決にはなっていません。本マニュアルはそのような学習方法から完全に脱却し、英語を一から generate し、それを臨機応変に操れる力、つまり「言語産出力・操作力」の獲得に主眼を置いています。
未曾有のスピードで展開するこの情報化社会に生きる私たちにとって、高度な英語力から得られる情報は 私たち自身を守ってくれるもの、もしくはそれなしでは戦えないものと言えるかも知れません。EFL環境下で暮らす日本人は、もはや「英検1級組(高度な英語力を有する人々)」か「それ以外」かで 2極化されていると感じざるを得ません。
本マニュアルでぜひ英検1級という情報受信・発信プラットフォームをいち早く獲得され、情報弱者になることなく、この世界、この社会を生き抜きましょう!
無断転用を禁じます。
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